サッカーJリーグクイズ(外国人助っ人編)

サッカーJリーグクイズ~外国人助っ人編~

さまざまな国からやってきた外国人選手たちが、今日の日本サッカーの発展、Jリーグの人気に多大な影響を与えたのは間違いありません。

当時、日本サッカーリーグ2部の住友金属工業蹴球団(現、鹿島アントラーズ)に入団し、日本を代表するサッカークラブに成長させたジーコ、選手としての全盛期を名古屋グランパスで過ごし、強烈な印象を残したストイコビッチなど、個性豊かな選手たちが日本でプレイしてくれました。

このクイズでは、そんな外国人の名選手・迷選手について出題しています。

また、より広範なJリーグの知識を試したい方は、「サッカーJリーグクイズ」もお楽しみいただけます。

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四択クイズ

サッカーJリーグクイズ(外国人助っ人編)

合格ライン60点~

1 / 15

1) 1993年に鹿島アントラーズに入団しゴールを量産。アデランスのCMにも出演しました。

2 / 15

2) 1993年に横浜マリノスに入団。「左足の魔術師」と呼ばれ、Jリーグ初代得点王に輝きました。

3 / 15

3) 1993年に清水エスパルスに入団。GKとして「クモ男」と呼ばれ、731分間連続無失点を記録しました。

4 / 15

4) 日韓ワールドカップで女性人気が爆発。2004年に年俸3億5千万円の2年契約でヴィッセル神戸に入団しましたが、わずか3試合にしか出場しませんでした。

5 / 15

5) リーガ・エスパニョーラで2度の得点王、2010FIFAワールドカップの得点王。2014年にセレッソ大阪に入団しました。

6 / 15

6) 横浜フリューゲルスで活躍。ゴールを決めた時にお尻を合わせて踊るパフォーマンスで人気を集めました。

7 / 15

7) ワールドカップで2大会連続ブラジルのキャプテンを務め、1995年に入団したジュビロ磐田でもリーダーシップを発揮しました。

8 / 15

8) 2018年に柏レイソルに入団。1試合8得点を記録し、Jリーグの1試合最多得点記録保持者です。

9 / 15

9) 94・98のワールドカップにブラジル代表として活躍。2000年に鹿島アントラーズに入団して大注目されましたが、8試合に出場し1ゴールを挙げたのみで退団しました。

10 / 15

10) 1991年に来日し、清水エスパルスなどで活躍。得点時に飛行機ポーズをとることで有名でした。

11 / 15

11) Jリーグ最強の外国人助っ人と言われています。愛称はピクシー。

12 / 15

12) 1996年に浦和レッドダイヤモンズに入団。ブッフバルトと共に守備の要として活躍しました。

13 / 15

13) 1993年~1996年ヴェルディ川崎、その後2001年まで鹿島アントラーズで活躍しました。得点時の眉間を指でつまんでひざまずき、祈りをささげるパフォーマンスが話題になりました。

14 / 15

14) ブラジル1部リーグで10得点を挙げた翌年の2019年に川崎フロンターレへ移籍しました。2021年の最優秀選手賞(MVP)を受賞しました。

15 / 15

15) 1990年ワールドカップの得点王。1995年にはジュビロ磐田で34戦31得点とゴールを量産しました。

あなたの正解数は

クイズ挑戦者の平均正解率は 66%

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このクイズの作成者
クイズサイト.jp

近年で最も話題になった外国人助っ人は、やはり『イニエスタ』です。22年間バルセロナ一筋で、クラブ史上初の生涯契約を結んだ世界最高峰の選手が新天地として選んだのが、日本のJリーグ・ヴィッセル神戸でした。このニュースが報じられた2018年5月18日、日本のサッカーファンはお祭り騒ぎになった一日でした。出典

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クイズの答えと解説

1問目の答え

1993年に鹿島アントラーズに入団しゴールを量産。アデランスのCMにも出演しました。

答え:アルシンド

解説:『アルシンド』は、ブラジル出身のフォワードです。ジーコに招待を受け、1993年に鹿島アントラーズに移籍し、鹿島では71試合の出場で50ゴールを記録しました。実力・風貌から非常に高い人気で、アデランスのCMでのセリフ「アルシンドになっちゃうよ!」も流行しました。

2問目の答え

1993年に横浜マリノスに入団。「左足の魔術師」と呼ばれ、Jリーグ初代得点王に輝きました。

答え:ディアス

解説:『ラモン・ディアス』は、アルゼンチン出身のフォワードです。1993年から横浜マリノスに在籍し32試合で28ゴールを挙げ、Jリーグ初代得点王、Jリーグベストイレブンに輝きました。「左足の魔術師」との異名を取り、Jリーグでは在籍中、通算4回のハットトリックを達成しました。

3問目の答え

1993年に清水エスパルスに入団。GKとして「クモ男」と呼ばれ、731分間連続無失点を記録しました。

答え:シジマール

解説:『シジマール』は、ブラジル出身のゴールキーパーです。1993年に清水エスパルスと契約し、731分間連続無失点を記録するなど活躍しましたが、そもそもはゴールキーパーコーチとしての来日でした。

4問目の答え

日韓ワールドカップで女性人気が爆発。2004年に年俸3億5千万円の2年契約でヴィッセル神戸に入団しましたが、わずか3試合にしか出場しませんでした。

答え:イルハン

解説:『イルハン・マンスズ』は、ドイツ出身(トルコ国籍)のフォワードです。日韓ワールドカップでは、チームの最多となる合計3得点やルックスから「イルハン王子」の愛称で女性を中心にファンを獲得しました。2004年にヴィッセル神戸に移籍しましたが、3試合にしか出場せずクラブに無断で帰国、その後はフィギュアスケートのペアで、ソチオリンピック出場を目指していました。

5問目の答え

リーガ・エスパニョーラで2度の得点王、2010FIFAワールドカップの得点王。2014年にセレッソ大阪に入団しました。

答え:フォルラン

解説:『ディエゴ・フォルラン』は、ウルグアイ出身のフォワードです。リーガ・エスパニョーラで、2004-05シーズン・2008-09シーズンの2度得点王、2010 FIFAワールドカップで得点王に輝きました。2014年、セレッソ大阪に入団し2015年6月22日付で契約が満了しました。2022年に現役復帰し、ウルグアイ大学スポーツリーグでプレイしています。

6問目の答え

横浜フリューゲルスで活躍。ゴールを決めた時にお尻を合わせて踊るパフォーマンスで人気を集めました。

答え:モネール

解説:『フェルナンド・モネール』は、アルゼンチン出身のディフェンダーです。1993年に横浜フリューゲルスに復帰し、ゴールを決めた時にお尻を合わせて踊る「モネールダンス」で一躍人気を集めました。1995年に母国・アルゼンチンに帰国しましたが、2002年に横浜FCに加入し2003年3月に現役引退を発表しました。

7問目の答え

ワールドカップで2大会連続ブラジルのキャプテンを務め、1995年に入団したジュビロ磐田でもリーダーシップを発揮しました。

答え:ドゥンガ

解説:『ドゥンガ』は、ブラジル出身のミッドフィールダー(ボランチ)です。1994 FIFAワールドカップではキャプテンとしてブラジルを優勝に導き、98でも準優勝に貢献しました。1995年7月からジュビロ磐田でプレーし、1998年に退団するまで活躍を続けました。

8問目の答え

2018年に柏レイソルに入団。1試合8得点を記録し、Jリーグの1試合最多得点記録保持者です。

答え:オルンガ

解説:『マイケル・オルンガ』は、ケニア出身のフォワードです。2018年8月に柏レイソルへの完全移籍加入が発表され、ケニア人初のJリーガーとなったオルンガは、2019年11月24日の最終節・京都戦で1試合8得点を記録し、Jリーグの1試合最多得点記録保持者となりました。

9問目の答え

94・98のワールドカップにブラジル代表として活躍。2000年に鹿島アントラーズに入団して大注目されましたが、8試合に出場し1ゴールを挙げたのみで退団しました。

答え:ベベット

解説:『ベベット』は、ブラジル出身のフォワードです。1994年のアメリカW杯ではロマーリオと2トップを組み、ブラジルの4回目の優勝に貢献、オランダ戦でゴールを決めた時に、ゆりかごダンスを披露しました。2000年にはジーコからの誘いを受け、鹿島アントラーズに入団し会見で得点王宣言をしましたが、残念な結果となりました。

10問目の答え

1991年に来日し、清水エスパルスなどで活躍。得点時に飛行機ポーズをとることで有名でした。

答え:トニーニョ

解説:『トニーニョ』は、ブラジル出身の攻撃的ミッドフィールダーです。得点時に飛行機ポーズをとることで有名でしたが、浦和時代には親会社(三菱自動車工業)が自動車会社である事から自動車ポーズをとりました。

11問目の答え

Jリーグ最強の外国人助っ人と言われています。愛称はピクシー。

答え:ストイコビッチ

解説:『ドラガン・ストイコビッチ』は、セルビア(旧ユーゴスラビア)出身のミッドフィールダー、フォワードです。1994年に名古屋グランパスに入団し2度の天皇杯優勝や豪雨の中でのリフティングドリブル、監督時代の革靴を履いた右足ダイレクトシュートなど多くの伝説を残しました。

12問目の答え

1996年に浦和レッドダイヤモンズに入団。ブッフバルトと共に守備の要として活躍しました。

答え:ボリ

解説:『バジール・ボリ』は、コートジボワール出身(フランス国籍)のディフェンダーです。ハードタックルが得意で「ゴール前の殺し屋」の異名を取り、フランス代表でも活躍しました。1996年に浦和レッドダイヤモンズに加入し、ギド・ブッフバルト、田口禎則と共に強力なバックラインを形成、浦和のリーグ最少失点に貢献しました。

13問目の答え

1993年~1996年ヴェルディ川崎、その後2001年まで鹿島アントラーズで活躍しました。得点時の眉間を指でつまんでひざまずき、祈りをささげるパフォーマンスが話題になりました。

答え:ビスマルク

解説:『ビスマルク』は、ブラジル出身のミッドフィールダーです。1993年の第2ステージからヴェルディ川崎、1997年に鹿島アントラーズに移籍、2003年9月にはヴィッセル神戸に加入し活躍しました。ゴール後のパフォーマンスについて本人は、「得点したことにではなく、日本という素晴らしい国でプレー出来ていることを神に感謝していた」と語っています。

14問目の答え

ブラジル1部リーグで10得点を挙げた翌年の2019年に川崎フロンターレへ移籍しました。2021年の最優秀選手賞(MVP)を受賞しました。

答え:レアンドロ・ダミアン

解説:『レアンドロ・ダミアン』は、ブラジル出身のフォワードです。ブラジレイロ・セリエA26試合10ゴールを記録した後、川崎フロンターレへ完全移籍で加入し、2021年のJ1リーグの最優秀選手賞(MVP)及び得点王受賞者に輝きました。

15問目の答え

1990年ワールドカップの得点王。1995年にはジュビロ磐田で34戦31得点とゴールを量産しました。

答え:スキラッチ

解説:『サルヴァトーレ・スキラッチ』は、イタリア出身のフォワードです。1990 FIFAワールドカップでは、7試合で6得点を記録し得点王となりました。1994年からジュビロ磐田でプレーし、1995年シーズンでは34試合で31ゴールを記録しました。

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