珍しい動物クイズ

珍しい動物クイズ

地球には、まだまだ私たちが知らない驚くべき動物たちがたくさんいます。

ここでは、思わず「こんな生き物がいるんだ!」と驚くような動物たちを集めたクイズをご用意しました。

普段見ることのないユニークな姿や特徴を楽しみながら、生き物の世界に詳しくなってみませんか?

1 票, 5 平均
128

四択クイズ

珍しい動物クイズ

合格ライン60点~

1 / 15

この動物の名前は?

カカポ

2 / 15

この動物の名前は?

センザンコウ

3 / 15

この動物の名前は?

アイアイ

4 / 15

5 / 15

この動物の名前は?

マーコール

6 / 15

7 / 15

この動物の名前は?

クアッカワラビー

8 / 15

この動物の名前は?

ウーパールーパー

9 / 15

この動物の名前は?

ライガー

10 / 15

この動物の名前は?

タカアシガニ

11 / 15

この動物の名前は?

ハシビロコウ

12 / 15

この動物の名前は?

ガビアル

13 / 15

この動物の名前は?

マナティー

14 / 15

この動物の名前は?

タテガミオオカミ

15 / 15

この動物の名前は?

オカピ

あなたの正解数は

クイズ挑戦者の平均正解率は 58%

このクイズの感想をお聞かせください

成績上位TOP10

番号ユーザー名正解率時間成績
1ゲストさん100 %40 秒15 / 15
2ゲストさん100 %40 秒15 / 15
3ゲストさん100 %47 秒15 / 15
4ゲストさん100 %1 分 12 秒15 / 15
5ゲストさん100 %1 分 16 秒15 / 15
6ゲストさん93 %41 秒14 / 15
7ゲストさん93 %42 秒14 / 15
8ゲストさん93 %51 秒14 / 15
9ゲストさん93 %54 秒14 / 15
10ゲストさん93 %1 分 4 秒14 / 15
このクイズの作成者
クイズサイト.jp

「世界三大珍獣」の一つであるジャイアントパンダですが、日本で見られるのは、東京の「上野動物園」と和歌山の「アドベンチャーワールド」のみとなっています※2024年12月現在。ジャイアントパンダは、中国の管理が厳格(レンタル料が年間約1億円)というのもありますが、一日平均14時間食べる新鮮な竹や笹を用意しなければならず、飼育が難しいという点があります。出典

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クイズの答えと解説

1問目の答え

この動物の名前は?
カカポ

答え:カカポ

解説:カカポは、ニュージーランドに生息する世界最大の飛べないオウムです。夜行性でフクロウに似た顔立ちを持つことから「フクロウオウム」とも呼ばれます。かつては数が多かったものの、外来種の捕食や環境破壊により絶滅危機に瀕しています。ユニークな繁殖方法や「ブーン」と呼ばれる低音の鳴き声でも知られています。

2問目の答え

この動物の名前は?
センザンコウ

答え:センザンコウ

解説:センザンコウは、アジアやアフリカに生息する全身が鱗で覆われた哺乳類です。外敵から身を守る際には丸くなり、硬い鱗で防御します。主食はアリやシロアリで、鋭い爪で巣を壊して長い舌で捕食します。その独特な見た目と習性から「歩く松ぼっくり」とも呼ばれることもあります。しかし、鱗が薬用と誤解され密猟が続き、現在では絶滅危惧種に指定されています。

3問目の答え

この動物の名前は?
アイアイ

答え:アイアイ

解説:アイアイは、マダガスカルに生息する夜行性の霊長類で、非常に長い中指が特徴です。この中指を木の中に差し込み、昆虫を探して食べます。その特異な外見と行動のために、かつては不吉な動物とされていましたが、実際には生態系に重要な役割を果たしています。童謡『アイアイ』によって知られ、親しまれています。

4問目の答え

この動物の名前は?
ジュウモンジダコ
NOAA Ocean Exploration & Research from USA/CC BY-SA 2.0

答え:ジュウモンジダコ

解説:ジュウモンジダコは、深海に生息するタコの一種で、2つの耳のような鰭(ヒレ)を持つことから「ダンボ・オクトパス」とも呼ばれています。通常のタコと比べて深海環境に適応しており、独特な外見をしています。目は深海の暗闇に適応しており、獲物を見つける能力が高いです。また、通常のタコと同様に、外敵から身を守るために墨を吐くこともありますが、深海では珍しい習性の持ち主です。

5問目の答え

この動物の名前は?
マーコール

答え:マーコール

解説:マーコールは、中央アジアの山岳地帯に生息するヤギ科の動物で、特に雄の美しいねじれた角が特徴です。その名前は、ペルシャ語で「ヘビを食べる者」を意味するとされ、古くは毒蛇を追い払う力を持つと信じられていました。生息地の破壊や密猟、紛争などにより生息数は減少しています。

6問目の答え

この動物の名前は?
ヤンバルクイナ
(c) Wich’yanan L, some rights reserved (CC BY)/CC BY 4.0

答え:ヤンバルクイナ

解説:ヤンバルクイナは、沖縄本島北部の「山原(やんばる)」と呼ばれる地域に生息するほとんど飛べない鳥で、日本固有種です。1981年に発見された比較的新しい種で、全身は黒や濃い茶色の羽毛に覆われ、鮮やかな赤いクチバシと足が特徴です。主に森林地帯で生活し、昆虫や小型の動物を食べます。しかし、開発や外来種(特にマングース)の影響で国内希少野生動植物種に指定されており、保護活動が進められています。

7問目の答え

この動物の名前は?
クアッカワラビー

答え:クアッカ

解説:クアッカ(ワラビー)は、オーストラリアの一部地域に生息する有袋類で、「世界一幸せな動物」と呼ばれることもあります。その理由は、口元が笑っているように見える表情です。体はカンガルーに似ていますが、サイズははるかに小さく、主に夜行性です。生息地は限定的で、特にロットネスト島でよく見られますが、人間の開発や外来種の影響で生息数が減少しています。

8問目の答え

この動物の名前は?
ウーパールーパー

答え:ウーパールーパー

解説:ウーパールーパーは、メキシコ原産のサンショウウオの仲間で、正式名称は「メキシコサンショウウオ」です。幼生のまま繁殖する「ネオテニー」と呼ばれる特徴があり、一生を水中で過ごします。ふさふさしたエラが可愛らしい見た目をしており、日本では一時期ペットとして非常に人気がありました。自然界では、生息地の減少や環境汚染により生息数は激減しています。

9問目の答え

この動物の名前は?
ライガー

答え:ライガー

解説:ライガーは、ライオンの雄(オス)とトラの雌(メス)の交配で生まれる動物です。自然界では存在せず、人間が飼育下で作り出した種です。ライオンとトラ両方の特徴を持ち、特に体の大きさが際立っており、猫科動物の中で最も巨大化する傾向があります。トラの雄とライオンの雌から生まれる「タイゴン」と呼ばれます。

10問目の答え

この動物の名前は?
タカアシガニ

答え:タカアシガニ

解説:タカアシガニは、世界最大の甲殻類で、日本の深海に生息するカニです。その名の通り非常に長い脚が特徴で、脚を広げると最大4メートルにも達します。味は水っぽく大味、水揚げして放置すると身が溶けて液体化してしまうため、扱いが難しいです。

11問目の答え

この動物の名前は?
ハシビロコウ

答え:ハシビロコウ

解説:ハシビロコウは、アフリカの湿地に生息する大型の鳥で、特徴的な大きなくちばしが名前の由来です。その威厳ある姿と動かずじっとしている習性から「動かない鳥」とも呼ばれています。主に魚を捕食し、狩りの際には驚くほど素早く動くこともあります。ユニークな見た目と愛嬌のある表情から動物園でも人気がありますが、生息地の破壊などにより生息数は減少しています。

12問目の答え

この動物の名前は?
ガビアル

答え:ガビアル

解説:ガビアルは、細長い口が特徴のワニの一種で、主にインド亜大陸の川に生息しています。長い口は魚を捕らえるのに特化しており、効率よく水中で餌を捕獲できます。他のワニと異なり、人間に対する危険性は非常に低いとされています。絶滅危惧種に指定されており、生息地の減少や乱獲が原因で個体数は減少していますが、保護活動が行われています。

13問目の答え

この動物の名前は?
マナティー

答え:マナティー

解説:マナティーは、アメリカ大陸やアフリカ沿岸などの暖かい水域に生息する草食性の海洋哺乳類です。その特徴のひとつが丸い尾びれで、ジュゴンの先端が分かれた尾びれと異なります。ゆっくりとした動きや穏やかな性格から「海の牛」とも呼ばれています。船との衝突や環境の変化により絶滅の危機に瀕しているため、各国で保護活動が進められています。

14問目の答え

この動物の名前は?
タテガミオオカミ

答え:タテガミオオカミ

解説:タテガミオオカミは、南アメリカの草原地帯に生息する犬科の動物で、実際にはオオカミとは異なる進化をたどった種です。その特徴は、細長い脚とタテガミのように立つ首の毛で、これにより高い草むらの中でも視界を確保しやすくなっています。主に小動物や果実を食べる雑食性で、特に「ロベイラ」という果実が大好物です。生息地の減少により保護が必要とされています。

15問目の答え

この動物の名前は?
オカピ

答え:オカピ

解説:オカピは、アフリカのコンゴ熱帯雨林に生息するキリンの近縁種です。その特徴的な姿は、シマウマのような脚の模様と、キリンに似た体型を持つことで知られています。しかし、シマウマとは異なり、首は短めで、舌が非常に長いため、葉を舐め取るようにして食べることができます。生息数は減少しており、コンゴ民主共和国では、法的に保護の対象とされています。

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