各球団最後のMVP受賞者クイズ

答え：山本由伸
解説：2023年に山本は、キャリアハイとなる防御率1.21に加え、16勝6敗、勝率.727、奪三振169という成績で3年連続での投手四冠とパ・リーグMVPを受賞しました。出典

答え：菅野智之
解説：2014年、プロ2年目にして開幕投手をつとめた菅野は、158回2/3を投げ、12勝5敗、勝率.706、防御率2.33、122奪三振、3完投で、平成生まれ初のMVPに輝きました。出典

答え：落合博満
解説：1985年、ロッテ（当時はロッテ・オリオンズ）に所属していた落合は、打率.367、52本塁打、146打点の成績で2度目の三冠王とMVPを獲得しました。出典

答え：浅尾拓也
解説：2011年、前年に続いてセットアッパーを務めた浅尾は、球団記録の79試合（87回1/3）に登板して7勝2敗10S、防御率0.41、共にリーグ1位の45ホールド・52ホールドポイント、WHIP0.82で被本塁打0という驚異の成績を残しリーグMVPに選出されました。出典

答え：大谷翔平
解説：2016年に大谷は2刀流として活躍し、打者として104安打・22本塁打・67打点・打率.322、投手として10勝・防御率1.86という成績をで、有効投票数254票中253票を獲得しパ・リーグMVPに初選出されました。出典

答え：佐々木主浩
解説：1998年、抑え投手として活躍していた佐々木は、51試合に登板してセーブ45・敗戦1・被本塁打1・防御率0.64という驚異の成績を残しMVPを受賞しました。また「ハマの大魔神」はこの年の新語・流行語大賞を受賞するなど、社会現象となりました。出典

答え：田中将大
解説：田中は、2013年に開幕から24連勝の日本新記録・勝率10割・防御率1.27・シーズン無敗で最多勝、記者投票で満票を獲得してのMVPを受賞しました。出典

答え：丸佳浩
解説：2018年4月28日に怪我で登録抹消された丸は、5月26日に復帰し、最終的に、打率.306、39本塁打、97打点を記録しました。そして、294票中241票の1位投票を得てセ・リーグの最優秀選手に2年連続で選出されました。出典

答え：柳田悠岐
解説：2020年のパ・リーグMVPに輝いた柳田は、146安打・29本塁打・打率.342という成績でした。2015年以来の2度目となるパ・リーグMVP受賞です。出典

答え：村上頌樹
解説：2023年に2シーズンぶりに一軍登板を果たした村上は、開幕から31イニング連続無失点など最終的に22試合に登板して144回1/3を投げ、10勝6敗1ホールド、防御率1.75という好成績を残しました。史上3人目、セントラル・リーグ史上唯一の新人王とMVPの同時受賞者となりました。出典

答え：森友哉
解説：2019年に正捕手に定着した森は、打率.329で首位打者（162安打）に輝き、23本塁打・105打点で、MVPを獲得しました。また、捕手として首位打者に輝いたのはパ・リーグでは1965年の野村克也以来54年ぶり2人目となる快挙です。出典

答え：村上宗隆
解説：2022年に村上は、NPB史上初の5打席連続本塁打・日本人登録選手及び左打者によるシーズン最多新記録の56号本塁打・NPB史上最年少となる22歳で令和初の三冠王を達成し、2年連続となるセ・リーグのMVPを受賞しました。最終成績は打率.318（首位打者）、56本塁打（本塁打王）、134打点（打点王）でした。出典