サッカーＪリーグクイズ

答え：1993年
解説：Jリーグが開幕したのは、1993年（平成5年）5月15日です。開幕対戦カードはヴェルディ川崎対横浜マリノスで、1-2で横浜マリノスが勝利しました。出典

答え：マイヤー
解説：前半19分、マイヤーがペナルティエリアの外から右足で放った約25mのミドルシュートが、Jリーグの第1号ゴールとなりました。マイヤーは、スリナム共和国出身でオランダ年間最優秀選手賞も受賞しています。出典

答え：鹿島アントラーズ
解説：1stステージで優勝した鹿島アントラーズでしたが、Jリーグチャンピオンシップで0-2、1-1となり、初代年間王者はヴェルディ川崎となりました。出典

答え：福田正博
解説：福田正博（ふくだ まさひろ）は、浦和レッドダイヤモンズに所属していた元サッカー選手です。1995年に50試合に出場32得点を記録して、日本人初のJリーグ得点王に輝きました。1993年ラモン ディアス(横浜マリノス)、1994年フランク オルデネビッツ(ジェフユナイテッド市原)、そして1995年福田正博(浦和レッズ)となっています。出典

答え：久保建英
解説：久保建英（くぼ たけふさ）は、2016年11月5日J3リーグ第28節・AC長野パルセイロ戦に後半開始から出場し、Jリーグ史上最年少記録を塗り替えました。それまでの記録は、森本貴幸（当時東京ヴェルディ）が2004年に樹立した15歳10カ月10日でした。出典

答え：8
解説：マイケル・オルンガ選手は、2019年11月24日のJ2最終節・京都サンガF.C.戦で1試合8得点を記録し、Jリーグの1試合最多得点記録保持者となりました。ケニア人初のJリーガー・アフリカ人初のJリーグMVPを獲得した選手でもあります。出典

答え：中村俊輔
解説：中村俊輔（なかむら しゅんすけ）選手は、当時22歳の2000年、35歳の2013年にJリーグ最優秀選手賞を受賞しました。2022年現在で複数回Jリーグ最優秀選手賞したのは中村選手だけです。出典

答え：16
解説：最多連勝記録は、1998年-1999年に鹿島アントラーズが記録した16連勝です。秋田豊・相馬直樹・ビスマルク・柳沢敦などの活躍で勝利を重ねました。最多連敗は、1996年に京都パープルサンガが記録した17連敗です。出典

答え：7秒
解説：Jリーグ最速得点は、2014年当時松本山雅FCに所属していた岩上祐三（いわかみ ゆうぞう）選手が、カマタマーレ讃岐戦で記録した7秒が最速です。讃岐のキックオフで始まり後ろに出したボールをカットして決めたゴールでした。J1での記録は佐藤寿人の9秒です。出典

答え：40歳
解説：1993年の鹿島アントラーズ開幕戦で、当時40歳74日のジーコが名古屋グランパス戦でハットトリックを達成しました。最年長ハットトリック記録であり、Jリーグ初のハットトリック記録でもあります。出典