セリフ・名言で映画タイトル当てクイズ(洋画)
2025
2/25
映画の名シーンを彩る「名言」を覚えていますか?
これらの一言は、物語の感動や興奮をさらに深める要素となっています。
本クイズでは、そんな映画の名言からタイトルを当てる問題をご用意しました。
心に残るセリフの数々を振り返りながら、映画の記憶をたどって挑戦してみてください!
※iマーク を押すとヒントとして日本語訳が表示されますが、まずは英語のみで挑戦してください。
成績上位TOP10
番号 ユーザー名 正解率 時間 成績 1 ゲストさん 93 % 9 分 30 秒 14 / 15 2 ゲストさん 93 % 12 分 23 秒 14 / 15 3 ゲストさん 87 % 1 分 44 秒 13 / 15 4 ゲストさん 87 % 1 分 50 秒 13 / 15 5 ゲストさん 87 % 2 分 58 秒 13 / 15 6 ゲストさん 80 % 3 分 48 秒 12 / 15 7 ゲストさん 80 % 6 分 46 秒 12 / 15 8 ゲストさん 73 % 52 秒 11 / 15 9 ゲストさん 73 % 1 分 11 / 15 10 ゲストさん 73 % 1 分 25 秒 11 / 15
このクイズの作成者
『タイタニック』(1997)のラストシーンで、ローズが海に投げ捨てる青い宝石「ハート・オブ・ザ・オーシャン(碧洋のハート )」は実在しない架空のアイテム。しかし、この映画の人気を受けてインスパイアされたネックレスが実際に制作され、多くのファンが購入したことで話題になりました。出典
クイズの答えと解説
1問目の答え
“May the Force be with you”
答え:スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977)
解説:“May the Force be with you”(日本語訳: 「フォースと共にあらんことを」)
このセリフは、映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)の中で登場する象徴的なセリフです。ジェダイや反乱軍が仲間への激励として使う言葉で、「フォース」という宇宙に存在する神秘的なエネルギーの力を信じ、支えにする文化を象徴しています。映画史上でも特に有名なフレーズの一つで、以降のシリーズ全体を通して頻繁に登場します。
2問目の答え
“My mama always said life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.”
答え:フォレスト・ガンプ/一期一会(1994)
解説:”My mama always said life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.”(日本語訳: 「母さんはいつも言ってた。人生はチョコレートの箱みたいなものだって。何が出てくるか分からない。」)
このセリフは『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)の中で主人公フォレスト・ガンプが語る名言です。彼のシンプルで温かみのある人生哲学を象徴する言葉で、人生には予測できない出来事が次々と訪れることをユーモアを交えて伝えています。このセリフは映画の象徴的な場面で使われ、映画のテーマである「予測不能な人生をどう生きるか」を深く感じさせます。
3問目の答え
“Wax on, wax off.”
答え:ベスト・キッド(1984)
解説:“Wax on, wax off.”(日本語訳: 「ワックスをかけて、ワックスを拭き取れ。」)
このセリフは『ベスト・キッド』(1984)の中で、ミヤギ先生が主人公ダニエルに教えるトレーニング方法の一環で登場します。一見するとただの車のワックスがけの作業ですが、実はこれが格闘技の基本動作を学ぶための重要な訓練になっています。この場面は映画の中でも特に有名で、努力の大切さと基礎を磨く重要性を象徴しています。
4問目の答え
“My precious.”
答え:ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002)
解説:”My precious.”(日本語訳: 「いとしいしと”人”」)
このセリフは『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』(2002)で、ゴクリ(スメアゴル)が指輪に向かって語る言葉です。ゴクリにとって「いとしきもの(My precious)」とは、邪悪な力を持つ「一つの指輪」のことであり、彼の執着と狂気を象徴しています。このセリフはシリーズ全体を通じてゴクリのアイデンティティそのものと言えるほど印象的で、多くの観客に強いインパクトを与えました。
5問目の答え
“After all, tomorrow is another day!”
答え:風と共に去りぬ(1939)
解説:”After all, tomorrow is another day!”(日本語訳: 「結局のところ、明日はまた新しい一日だわ!」)
このセリフは映画『風と共に去りぬ』(1939)のラストシーンで、主人公スカーレット・オハラが未来への希望を語る言葉です。彼女がどんな逆境にあっても決して諦めず、強く生きていく姿勢を象徴しています。アメリカ映画史に残る名作のラストを飾るこのセリフは、多くの人に勇気を与え続けています。
6問目の答え
“Promise me you’ll survive. That you won’t give up, no matter what happens, no matter how hopeless.”
答え:タイタニック(1997)
解説:”Promise me you’ll survive. That you won’t give up, no matter what happens, no matter how hopeless.”(日本語訳: 「約束して、生き抜くって。何が起きても、どんなに希望が薄くても、諦めないって。」)
このセリフは映画『タイタニック』(1997)で、ジャックがローズに語る言葉です。ジャックが自らの命を顧みず、沈みゆく船から生き延びるようローズを励ます感動的な場面で使われました。愛する人を守りたいというジャックの強い想いが込められており、多くの観客の心を打つ名シーンです。
7問目の答え
“If you build it, he will come.”
答え:フィールド・オブ・ドリームス(1989)
解説:”If you build it, he will come.”(日本語訳: 「それを造れば、彼が来る。」)
このセリフは映画『フィールド・オブ・ドリームス』(1989)の中で、主人公レイが聞く神秘的な声の一つです。この言葉を信じたレイが自分のトウモロコシ畑に野球場を建設することを決意し、そこから物語が展開していきます。このセリフは、夢を追いかけることや信じる心の重要性を象徴するフレーズとして広く知られています。
8問目の答え
“Here’s looking at you, kid.”
答え:カサブランカ(1942)
解説:”Here’s looking at you, kid.”(日本語訳: 「(君の瞳に)乾杯。」)
このセリフは映画『カサブランカ』(1942)で、主人公リック(演: ハンフリー・ボガート)がヒロインのイルザ(演: イングリッド・バーグマン)に向けて言った言葉です。リックの感情が抑えられつつも、彼女への深い愛情を感じさせるこの一言は、映画史上最も有名なセリフの一つとなりました。物語のロマンチックで切ない雰囲気を象徴しています。
9問目の答え
“The Night Is Darkest Right Before The Dawn. And I Promise You, The Dawn Is Coming.”
答え:ダークナイト(2008)
解説:”The Night Is Darkest Right Before The Dawn. And I Promise You, The Dawn Is Coming.”(日本語訳: 「夜明け前が一番暗い。そして約束する、夜明けは必ず来る。」)
このセリフは映画『ダークナイト』(2008)の中で、ハーヴィー・デント(トゥーフェイス)が語った言葉です。彼がゴッサム市民に希望を与えようとする場面で登場し、希望と困難をテーマにした『ダークナイト』の核心を象徴しています。このセリフは、映画全体を通して描かれる「希望と絶望のバランス」を表現する重要なメッセージでもあります。
10問目の答え
“Here’s Johnny!”
答え:シャイニング(1980)
解説:”Here’s Johnny!”(日本語訳: 「お客様だよ!」/「おこんばんは」)
このセリフは映画『シャイニング』(1980)の中で、ジャック・ニコルソン演じるジャック・トランスが斧で扉を破った後に叫ぶ有名なフレーズです。この場面はスティーブン・キング原作のホラー映画の中でも特に印象的で、狂気と恐怖を象徴しています。実はこのセリフはジャック・ニコルソンのアドリブで、当時の人気テレビ番組『The Tonight Show』で司会者が使っていたフレーズを引用したものです。
11問目の答え
“Expecto Patronum!”
答え:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004)
解説:(日本語訳: 「エクスペクト・パトローナム!(守護霊よ、来たれ!)」)
この呪文は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)で初めて登場し、魔法使いが守護霊を召喚するための呪文です。守護霊はディメンターから身を守るために使われ、魔法使いが自分の最も幸せな記憶を思い浮かべることで発動します。主人公ハリー・ポッターにとっては重要なスキルの一つであり、シリーズ全体を通じて何度も使われる象徴的な魔法です。
12問目の答え
“Nobody Calls Me Chicken.”
答え:バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989)
解説:“Nobody Calls Me Chicken.”(日本語訳: 「誰にも腰抜けなんて呼ばせない。」)
このセリフは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989)で、主人公マーティ・マクフライが挑発されたときに叫ぶ言葉です。「チキン」と呼ばれることが彼の弱点であり、この挑発に過剰に反応する姿は物語の中で重要な性格的特徴として描かれています。このフレーズはシリーズを通してマーティの成長や彼が過去や未来でどのように振る舞うかを示す象徴的なテーマでもあります。
13問目の答え
“I’m also just a girl, standing in front of a boy, asking him to love her.”
答え:ノッティングヒルの恋人(1999)
解説:(日本語訳: 「私もただの女の子で、男の子の前に立って、愛してほしいと言っているだけなのよ。」)
このセリフは映画『ノッティングヒルの恋人』(1999)で、ジュリア・ロバーツ演じるアナ・スコットがヒュー・グラント演じるウィリアム・サッカーに対して語る感動的な場面です。ハリウッド女優としての成功と孤独を抱えるアナが、シンプルで純粋な愛を求めてウィリアムに気持ちを打ち明けるシーンは、多くの観客の心を打ちました。
14問目の答え
“I’m just one stomach flu away from my goal weight.”
答え:プラダを着た悪魔(2006)
解説:“I’m just one stomach flu away from my goal weight.”(日本語訳: 「あと一回の胃腸風邪で目標体重になれるわ。」)
このセリフは映画『プラダを着た悪魔』(2006)の中で、エミリー・ブラントが演じるエミリーが語る印象的な一言です。彼女のキャラクターはファッション業界の過酷さを象徴しており、このセリフはその中でも特にブラックユーモアの効いたものとして知られています。美を追求する裏にある過剰なプレッシャーや自己犠牲を皮肉った名場面です。
15問目の答え
“I’ll be back.”
答え:ターミネーター(1984)
解説:”I’ll be back.”(日本語訳: 「また来る」)
このセリフは映画『ターミネーター』(1984)で、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターが警察署で放った一言です。シンプルで力強いこの言葉は、彼のキャラクターの不屈の性質と、絶対に目的を達成するという姿勢を象徴しています。映画史上最も有名なセリフの一つで、以降のシリーズでも繰り返し使われるフレーズとなりました。
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