大谷翔平クイズ

答え：7月5日
解説：大谷翔平の誕生日は、1994年7月5日で、岩手県水沢市（現：奥州市）が出身地です。1994年の日本は、プレイステーションやセガサターンが発売された他、オリックス・ブルーウェーブのイチローが史上初の1シーズン200本安打を記録し、「イチロー」が流行語大賞を受賞した年でもあります。出典

答え：花巻東
解説：水沢南中学校を卒業した大谷翔平は、花巻東高等学校に進学しました。これは花巻東のエース『菊池雄星』に憧れていたことが関係しています。菊池雄星は、大谷翔平と入れ違いで卒業し、西武に入団しました。出典

答え：運
解説：高校生の大谷翔平が作成した「マンダラチャート」によると、「8球団から1位指名を受ける選手になる」ために必要な8項目の一つに「運」が挙げられています。その「運」を達成する条件として、『ゴミ拾い』『部屋そうじ』『審判さんへの態度』『本を読む』『応援される人間になる』『プラス思考』『道具を大切に使う』『あいさつ』の八つを挙げています。出典

答え：3.77
解説：大谷の甲子園通算成績は14回を投げ防御率3.77、16奪三振で、野手としては2試合で打率.333、1本塁打という成績でした。3年生の夏は、岩手大会の決勝で盛岡大学附属高校に敗れ、高校最後の全国選手権大会出場を逃しました。出典

答え：8番・右翼手
解説：日本ハムで、投手登録のまま打者として開幕一軍入りした大谷は、2013年3月29日のシーズン開幕戦（埼玉西武ライオンズ戦、西武ドーム）で「8番・右翼手」で先発出場しました。日本ハムにおいて、高卒外野手の開幕戦先発出場は、1959年の張本勲以来54年ぶりでした。その開幕戦で2安打1打点を記録しました。出典

答え：165km/h
解説：2016年のクライマックスシリーズファイナルステージ第5戦で、自身の持つ当時のNPB最速記録（かつ当時の日本人最速）を更新する球速165 km/hを計測しました。この試合は「3番・指名打者」として先発出場し、9回に指名打者解除でリリーフ登板したもので、自身初セーブを挙げ、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。出典

答え：22
解説：日本ハム時代の大谷翔平の最高本塁打数は、2016シーズンに記録した22本で、打点67、打率.322という記録でした。投手としての最高勝利数は2015年の15勝で、防御率は2.24でした。出典

答え：ホリプロ
解説：大谷はかつて、大手芸能事務所である『ホリプロ』とマネージメント契約を締結していました。しかし、在籍していたのは2016年末から1年間だけで、2017年の11月には大リーグ挑戦を見据えて、アメリカ合衆国の大手エージェンシー『CAA』と契約しました。出典

答え：全試合に出場した
解説：
全試合に出場した（間違い）：6月8日、右肘の内側側副靱帯を損傷し、自身初となる10日間の故障者リストに登録された。
オープン戦で酷評された（正しい）：オープン戦で、防御率27.0、打率.125と投打ともに不振で、二刀流の能力を一つも発揮できなかったと現地で報道された。
アメリカンリーグ新人王（正しい）：ベーブ・ルースに次いでシーズン10登板20本塁打を達成するなど活躍し、アメリカンリーグの新人王に選ばれた。
開幕戦初打席初球初安打（正しい）：開幕戦の3月29日のオークランド・アスレチックス戦で指名打者で先発し、初打席初球初安打を記録した。
出典

答え：1
解説：大谷は2020年シーズンについて「満足できる打席はありましたか？」という問いに対して「あまりない。9月23日のホームラン1本ぐらい」と語っています。これは、前年の2019年9月に行った左膝蓋骨の手術からの回復途中であったことが原因です。「ホームランが偶然のように感じられた」とも語っています。出典

答え：投球時に黒いバンドを装着した
解説：2019年と2020年のシーズンの結果を受けて、大谷は自分自身を徹底的に見直すことに注力してオフシーズンを過ごしました。黒いバンドは「パルススロー」という、腕のスピードや負荷、投球数などのデータを記録する器具で、トレーニングと回復を最適化するためにデータとテクノロジーを取り入れました。この他にも、『血液検査に基づいた食事の調整』『重いスクワット』『実戦形式のバッティング練習』などを行いました。出典

答え：✖
解説：日本ハム時代の大谷が放ったホームラン数は、5年間で48本でした。ロサンゼルス・エンゼルスに移籍して4年目の2021年に大谷は46本の本塁打を記録しました。投手としても9勝を挙げ、アメリカン・リーグ最優秀選手（MVP）に史上19人目の満票で選出されました。出典

答え：車
解説：ロサンゼルス・ドジャースのリリーフ投手ジョー・ケリーの妻アシュリー・ケリーは、大谷から銀色の『ポルシェ』をプレゼントされました。これは、夫のジョーが当時つけていた背番号17を大谷に譲るようアシュリーが提案したことに対するお礼です。出典

答え：20
解説：2023年の大谷の盗塁数は20でしたが、2024年には3倍の59まで急激に増加しました。この要因として、2023年9月に右肘の手術を行い2024年は投手としての登板は無い見通しだったため、スピードトレーニングなど打者としてのトレーニングに専念したからだと考えられます。出典

答え：サイクル安打
解説：9月19日のマイアミ・マーリンズ戦で、大谷は6打数6安打（単打1本、二塁打2本、本塁打3本）で10打点を挙げる驚異的な活躍をしました。そしてこの試合で盗塁を2回決め51とし、7回に放った2本目の本塁打で50となり、MLB史上初のシーズン「50本塁打＆50盗塁」を達成しました。出典